【2024年最新】トヨタの人気ミニバンランキング|特徴や性能を一覧で比較!
トヨタのミニバンは、コンパクトな車種からラグジュアリーな車種までさまざまなラインナップを展開しています。
大人数が乗車でき、荷物も運べる人気のミニバンのおすすめ車種をご紹介いたします。
大人数が乗車でき、荷物も運べる人気のミニバンのおすすめ車種をご紹介いたします。
スライドドアがあり室内が広いミニバンは、お子様がいるファミリー層だけでなく、幅広い年齢層の方に人気の車です。
トヨタが販売しているミニバンは、以下のような特徴を備えた、利便性の高いラインナップが魅力となっています。
● 取り回しがしやすいコンパクトサイズ
● ファミリーカーとして使いやすい
● シートアレンジが多彩
● 多くの荷物を載せられる
● ラグジュアリー
● 10人以上乗車可能
この記事では、トヨタのミニバンのおすすめランキングに加え、車種ごとの魅力をご紹介します。
トヨタが販売しているミニバンは、以下のような特徴を備えた、利便性の高いラインナップが魅力となっています。
● 取り回しがしやすいコンパクトサイズ
● ファミリーカーとして使いやすい
● シートアレンジが多彩
● 多くの荷物を載せられる
● ラグジュアリー
● 10人以上乗車可能
この記事では、トヨタのミニバンのおすすめランキングに加え、車種ごとの魅力をご紹介します。

トヨタのミニバン人気・おすすめの車種7選

まずは、トヨタが販売しているミニバン7種類の販売台数をみていきましょう。下の表は、2023年上半期(1月~6月)における、日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月公表している新車の販売台数ランキングです。
おすすめのミニバン
車種 | 販売台数 | 前年比 |
シエンタ | 67,344 | 260.4% |
ノア | 50,489 | 213.6% |
ヴォクシー | 48,669 | 215.3% |
アルファード | 24,560 | 70.6% |
ハイエースワゴン | 5,597 | 131.2% |
ヴェルファイア | - | |
グランエース | - |
※2023年8月12日時点
参考:「乗用車ブランド通称名別順位」(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)
次に、上記車種の特徴を紹介していきます。
シエンタ

シエンタは、トヨタのミニバンで販売数が、2023年上半期67,344台と最も多い車種 です。5ナンバーサイズとなっており、コンパクトで取り回しが良く、日本国内の道路事情にマッチした車です。
シートはグレードによって3列シートの7人乗りと2列シートの5人乗りを選択することができます。5人乗りグレードは荷室が広く確保できるので、キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむ方にもおすすめです。
環境に配慮したハイブリッド車と、コストパフォーマンスに優れたガソリン車から選択することができ、使い方に合わせたグレード選択も可能です。燃費効率を高める「エコドライブモード」(全車に標準装備)と、エンジン音や排気ガスを抑えたい場合に便利な「EVドライブモード」(ハイブリッド車に標準装備)の切り替えも可能で、シーンに合わせた走行ができるのも魅力の一つです。
コンパクトなサイズでありながら、ミニバンに求められている機能が凝縮された一台といえます。
シートはグレードによって3列シートの7人乗りと2列シートの5人乗りを選択することができます。5人乗りグレードは荷室が広く確保できるので、キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむ方にもおすすめです。
環境に配慮したハイブリッド車と、コストパフォーマンスに優れたガソリン車から選択することができ、使い方に合わせたグレード選択も可能です。燃費効率を高める「エコドライブモード」(全車に標準装備)と、エンジン音や排気ガスを抑えたい場合に便利な「EVドライブモード」(ハイブリッド車に標準装備)の切り替えも可能で、シーンに合わせた走行ができるのも魅力の一つです。
コンパクトなサイズでありながら、ミニバンに求められている機能が凝縮された一台といえます。
シエンタ車両情報
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||||||||||||||
Zグレード | Gグレード | Xグレード | Zグレード | Gグレード | Xグレード | |||||||||||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 2WD | 2WD | ||||||||||
7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | 7人乗り | 5人乗り | |
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
2,910,000円 (2,645,455円) |
2,870,000円 (2,609,091円) |
3,108,000円 (2,825,455円) |
3,068,000円 (2,789,091円) |
2,690,000円 (2,445,455円) |
2,650,000円 (2,409,091円) |
2,888,000円 (2,625,455円) |
2,848,000円 (2,589,091円) |
2,420,000円 (2,200,000円) |
2,380,000円 (2,163,636円) |
2,618,000円 (2,380,000円) |
2,578,000円 (2,343,636円) |
2,560,000円 (2,327,273円) |
2,520,000円 (2,290,909円) |
2,340,000円 (2,127,273円) |
2,300,000円 (2,090,909円) |
1,990,000円 (1,809,091円) |
1,950,000円 (1,772,727円) |
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
28.2㎞/L | 28.4㎞/L | 25.3㎞/L | 25.3㎞/L | 28.2㎞/L | 28.4㎞/L※2 | 25.3㎞/L | 25.3㎞/L | 28.5㎞/L※2 | 28.8㎞/L※2 | 25.3㎞/L | 25.3㎞/L | 18.3㎞/L | 18.4㎞/L※3 | 18.3㎞/L※3 | 18.4㎞/L※3 | 18.3㎞/L※3 | 18.4㎞/L※3 |
全長 | 4,260mm | |||||||||||||||||
全幅 | 1,695mm | |||||||||||||||||
全高 | 1,695[1,715]mm | 1,695mm |
-
-
[ ]はE-Fourです
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
※2 ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、燃費はWLTC:28.2㎞/Lとなります。
※3 ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、燃費はWLTC:18.2㎞/Lとなります。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
-
[ ]はE-Fourです
ノア

ノアは、ミドルサイズに位置するミニバンです。広い室内空間を有しており7~8人乗りでも窮屈に感じません。また、スライドドアが開くと地上から200mm(4WDは225mm)の低い位置にステップが出てくる『ユニバーサルステップ(助手席側)』を装備することができるため(全車にメーカーオプション)、小さいお子さんやお年寄りでも乗り降りがしやすいのも特徴です。
シートアレンジも豊富で、下記のように様々な用途に対応することができます。
● 多人数乗車しない場合は3列目シートを格納して荷室空間を広くする
● ゆったりと乗りたい時にはシートをリクライニングさせる
● 前後のシートを倒すことでフラットにして寝転ぶ
トヨタが販売しているノアとヴォクシーは兄弟車として有名ですが、後述のヴォクシーと比べてノアは落ち着いた印象を持った車となっています。
シートアレンジも豊富で、下記のように様々な用途に対応することができます。
● 多人数乗車しない場合は3列目シートを格納して荷室空間を広くする
● ゆったりと乗りたい時にはシートをリクライニングさせる
● 前後のシートを倒すことでフラットにして寝転ぶ
トヨタが販売しているノアとヴォクシーは兄弟車として有名ですが、後述のヴォクシーと比べてノアは落ち着いた印象を持った車となっています。
ノア車両情報
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||||||||||||||||||||||||||||
S-Zグレード | S-Gグレード | Zグレード | Gグレード | Xグレード | S-Zグレード | S-Gグレード | Zグレード | Gグレード | Xグレード | ||||||||||||||||||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | ||||||||||
7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 8人乗り | |||||
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
3,670,000円 (3,336,364円) |
3,890,000円 (3,536,364円) |
3,390,000円 (3,081,818円) |
3,610,000円 (3,281,818円) |
3,590,000円 (3,263,636円) |
3,810,000円 (3,463,636円) |
3,320,000円 (3,018,182円) |
3,540,000円 (3,218,182円) |
3,050,000円 (2,772,727円) |
3,270,000円 (2,972,727円) |
3,320,000円 (3,018,182円) |
3,518,000円 (3,198,182円) |
3,040,000円 (2,763,636円) |
3,238,000円 (2,943,636円) |
3,240,000円 (2,945,455円) |
3,438,000円 (3,125,455円) |
2,970,000円 (2,700,000円) |
3,168,000円 (2,880,000円) |
2,670,000円 (2,427,273円) |
2,868,000円 (2,607,273円) |
|||||||||
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
23.0㎞/L | 22.0㎞/L | 23.0㎞/L | 22.0㎞/L※2 | 23.0㎞/L | 22.0㎞/L | 23.2㎞/L | 22.0㎞/L | 23.4㎞/L | 23.4㎞/L※3 | 22.0㎞/L | 15.0㎞/L | 14.3㎞/L | 15.0㎞/L | 14.3㎞/L | 15.0㎞/L | 14.3㎞/L | 15.1㎞/L | 14.3㎞/L | 15.1㎞/L | 15.1㎞/L※4 | 14.4㎞/L | |||||||
全長 | 4,695mm | ||||||||||||||||||||||||||||
全幅 | 1,730mm | ||||||||||||||||||||||||||||
全高 | 1,895[1,925]mm |
-
-
注釈
[ ]はE-Fourまたは4WDです
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
※2 スペアタイヤ装着した場合、燃費はWLTC:21.9㎞/Lとなります。
※3 7人乗りユーティリティパッケージを装着した場合、燃費はWLTC:23.6㎞/Lとなります。
※4 7人乗りユーティリティパッケージを装着した場合、燃費はWLTC:15.3㎞/Lとなります。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
-
注釈
ヴォクシー

ヴォクシーは、スタイリッシュな見た目が特徴で、見た目のクールさを重視する方に人気です。
ランキング2位のノアとは兄弟車の関係にあります。7~8人で乗っても余裕のある車内空間はノアと共通ですが、落ち着いた印象のノアに対し、ヴォクシーはより先鋭的で個性を表現できるデザインとなっている点が特徴です。ノア・ヴォクシー兄弟の販売台数を合計すると、日本で一番売れている車両となるほど人気の高い車種です。
3列をフルに使っても荷室の広さは確保できており、ベビーカーを搭載しても荷物を乗せるスペースが残るため、子連れのお出かけ・ドライブでも活躍します。
ランキング2位のノアとは兄弟車の関係にあります。7~8人で乗っても余裕のある車内空間はノアと共通ですが、落ち着いた印象のノアに対し、ヴォクシーはより先鋭的で個性を表現できるデザインとなっている点が特徴です。ノア・ヴォクシー兄弟の販売台数を合計すると、日本で一番売れている車両となるほど人気の高い車種です。
3列をフルに使っても荷室の広さは確保できており、ベビーカーを搭載しても荷物を乗せるスペースが残るため、子連れのお出かけ・ドライブでも活躍します。
ヴォクシー車両情報
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||||||||||
S-Zグレード | S-Gグレード | S-Zグレード | S-Gグレード | ||||||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | ||||
7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 7人乗り | 8人乗り | 7人乗り | 8人乗り | |||
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
3,740,000円 (3,400,000円) |
3,960,000円 (3,600,000円) |
3,440,000円 (3,127,273円) |
3,660,000円 (3,327,273円) |
3,390,000円 (3,081,818円) |
3,588,000円 (3,261,818円) |
3,090,000円 (2,809,091円) |
3,288,000円 (2,989,091円) |
|||
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
23.0㎞/L | 23.0㎞/L | 22.0㎞/L※2 | 15.0㎞/L | 14.3㎞/L | 15.0㎞/L | 14.3㎞/L | ||||
全長 | 4,695mm | ||||||||||
全幅 | 1,730mm | ||||||||||
全高 | 1,895[1,925]mm |
-
-
注釈
[ ]はE-Four又は4WDです
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
※2 スペアタイヤ装着した場合、燃費はWLTC:21.9㎞/Lとなります。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
-
注釈
アルファード

アルファードは、トヨタが世界に誇るラグジュアリーミニバンです。まるでホテルの一室のような高級感のある内装に、ゆったりと座ることができるセカンドシートを備えている車です。
堂々とした佇まいが特徴のデザイン。上位グレードのエグゼクティブラウンジのシートには、表皮にプレミアムナッパ本革を採用、所々に木目調を施し高級感のある雰囲気を演出しています。2列目シートには電動角度調整つきのオットマンアンドアームレストヒートが搭載されており、同乗する人も満足できる乗り心地です 。
また、2023年6月に発売したモデルには、「リヤマルチオペレーションパネル※」が搭載されています。このオペレーションパネルは脱着式となっており、スマートフォン感覚で、座席でくつろいだまま音楽やエアコン・シート調整が可能となっています。
※Executive Loungeに標準搭載。
2023年6月にフルモデルチェンジを果たした4代目となる新型アルファードは、「大空間高級サルーン」というコンセプトにふさわしい作りのミニバンとなっています。
堂々とした佇まいが特徴のデザイン。上位グレードのエグゼクティブラウンジのシートには、表皮にプレミアムナッパ本革を採用、所々に木目調を施し高級感のある雰囲気を演出しています。2列目シートには電動角度調整つきのオットマンアンドアームレストヒートが搭載されており、同乗する人も満足できる乗り心地です 。
また、2023年6月に発売したモデルには、「リヤマルチオペレーションパネル※」が搭載されています。このオペレーションパネルは脱着式となっており、スマートフォン感覚で、座席でくつろいだまま音楽やエアコン・シート調整が可能となっています。
※Executive Loungeに標準搭載。
2023年6月にフルモデルチェンジを果たした4代目となる新型アルファードは、「大空間高級サルーン」というコンセプトにふさわしい作りのミニバンとなっています。
アルファード車両情報
ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||
Executive Lounge | Zグレード | |||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | |
7人乗り | ||||||
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
8,500,000円 (7,727,273円) |
8,720,000円 (7,927,273円) |
6,200,000円 (5,636,364円) |
6,420,000円 (5,836,364円) |
5,400,000円 (4,909,091円) |
5,598,000円 (5,089,091円) |
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
17.5㎞/L | 16.5㎞/L | 17.7㎞/L※2 | 16.7㎞/L※2 | 10.6㎞/L※3 | 10.3㎞/L※3 |
全長 | 4,995mm | |||||
全幅 | 1,850mm | |||||
全高 | 1,935mm※4 | 1,935mm |
-
-
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
※2 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:18.6[17.2]㎞/Lとなります。
※3 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:10.9[10.4]㎞/Lとなります。
※4 19インチタイヤを装着した場合、1,945mmとなります。
[ ]はE-Four又は4WDです。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
-
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
ヴェルファイア

アルファードの兄弟車であるヴェルファイアですが、現在はトヨタの高級ミニバンの1台として確固たる地位を築いています。高級路線を強く推しているアルファードに対して、ヴェルファイアは先進性や力強さを意識して作られているため、兄弟車ながらそれぞれの特徴が強くなっています。
2023年6月にアルファードと同時にフルモデルチェンジを果たした新型ヴェルファイアは、アルファードなど他のトヨタのミニバンと同じく、ハイブリッドとガソリンエンジンの2つをラインナップしています。ただし、ガソリン車についてはアルファードと異なる最大出力279馬力を誇る2.4L T24A-FTS ターボエンジンを搭載し、「走り」により特化したグレードとなっています。
ラグジュアリー路線のアルファード、スタイリッシュで力強い路線のヴェルファイア、お好みに合わせて選ぶことができます。
2023年6月にアルファードと同時にフルモデルチェンジを果たした新型ヴェルファイアは、アルファードなど他のトヨタのミニバンと同じく、ハイブリッドとガソリンエンジンの2つをラインナップしています。ただし、ガソリン車についてはアルファードと異なる最大出力279馬力を誇る2.4L T24A-FTS ターボエンジンを搭載し、「走り」により特化したグレードとなっています。
ラグジュアリー路線のアルファード、スタイリッシュで力強い路線のヴェルファイア、お好みに合わせて選ぶことができます。
ヴェルファイア車両情報
ハイブリッド車 | ターボガソリン車 | |||||
Executive Lounge | Z Premier | |||||
2WD | E-Four | 2WD | E-Four | 2WD | 4WD | |
7人乗り | ||||||
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
8,700,000円 (7,909,091円) |
8,920,000円 (8,109,091円) |
6,900,000円 (6,272,727円) |
7,120,000円 (6,472,727円) |
6,550,000円 (5,954,545円) |
6,748,000円 (6,134,545円) |
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
17.5㎞/L | 16.5㎞/L | 17.7㎞/L※2 | 16.7㎞/L※2 | 10.3㎞/L※3 | 10.2㎞/L※3 |
全長 | 4,995mm | |||||
全幅 | 1,850mm | |||||
全高 | 1,945mm※4 |
-
-
[ ]はE-Four又は4WDです。
※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
※2 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:18.6[17.2]㎞/Lとなります。
※3 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:10.9[10.4]㎞/Lとなります。
※4 17インチタイヤを装着した場合、1,935mmとなります。
[ ]はE-Four又は4WDです。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
-
[ ]はE-Four又は4WDです。
ハイエースワゴン

仕事用の車として、多くの荷物を収納して運ぶ印象が強いハイエースですが、多人数乗車ができるワゴングレードもラインナップされています。全幅1,880mmのワイドボディ車をベースとし、ボディサイズをフルに活かせるように作られているので車内空間は広々としており、最大10人の乗車が可能です。
グレード構成は、全長4,840mmのGL・DX、全長5,380mmのグランドキャビンとなっています。全グレード共通で軽い力でドアハンドルを引くだけで自動開閉できるパワースライドドア※1や 駐車場や交差点で周囲の安全確認をサポートする「パノラミックビューモニター ※2」を装着することができます。
内装はシンプルで癖がなく、外装含め純正オプションや社外パーツが豊富なため、購入後に自分好みにカスタマイズすることができます。大人数乗車 でき荷物も乗せられ、カスタマイズ性が高いタイプの大きなミニバンを探しているならハイエースはおすすめの車種です。
グレード構成は、全長4,840mmのGL・DX、全長5,380mmのグランドキャビンとなっています。全グレード共通で軽い力でドアハンドルを引くだけで自動開閉できるパワースライドドア※1や 駐車場や交差点で周囲の安全確認をサポートする「パノラミックビューモニター ※2」を装着することができます。
内装はシンプルで癖がなく、外装含め純正オプションや社外パーツが豊富なため、購入後に自分好みにカスタマイズすることができます。大人数乗車 でき荷物も乗せられ、カスタマイズ性が高いタイプの大きなミニバンを探しているならハイエースはおすすめの車種です。
※1 パワースライドドア<70,400円>はメーカーオプションです
※2 パノラミックビューモニター<37,400円>はメーカーオプションです
・パノラミックビューモニターの映像を表示するには、販売店装着オプションのトヨタ純正ナビの装着が必要となります。
・パノラミックビューモニターをメーカーオプションで装着した場合、リヤアンダーミラーは装着されません。
※2 パノラミックビューモニター<37,400円>はメーカーオプションです
・パノラミックビューモニターの映像を表示するには、販売店装着オプションのトヨタ純正ナビの装着が必要となります。
・パノラミックビューモニターをメーカーオプションで装着した場合、リヤアンダーミラーは装着されません。
ハイエースワゴン車両情報
2700 ガソリン車 | ||||||
ワゴン グランドキャビン | ワゴン GL | ワゴン DX | ||||
スーパーロング・ハイルーフ | ロング・ミドルルーフ | ロング・ミドルルーフ | ||||
2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | |
10 人乗り・4 ドア | ||||||
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
3,729,100 円 (3,390,091 円) |
4,039,100 円 (3,671,909 円) |
3,189,700 円 (2,899,727 円) |
3,498,700 円 (3,180,636 円) |
2,903,600 円 (2,639,636 円) |
3,214,600 円 (2,922,364 円) |
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
8.8㎞/L | 8.1㎞/L | 8.8㎞/L | 8.1㎞/L | 8.8㎞/L | 8.1㎞/L |
全長 | 5,380mm | 4,840mm | ||||
全幅 | 1,880mm | |||||
全高 | 2,285mm | 2,105mm | 2,105mm |
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※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
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※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
グランエース

トヨタが現在販売している新車ミニバンのラインナップの中で最も大きいサイズのグランエースは、「上質かつ快適な移動空間」をコンセプトに作られています。 全長5,300mm × 全幅1,970mm × 全高1,990mmというサイズながら、最小回転半径が5.6mと取り回しが良い所も特長と言えます。
グランエースは6人乗りと8人乗りの2グレード構成となっており、特に6人乗りではリア席1列目2列目にエグゼクティブパワーシートを装備しておりワンランク上の座り心地を体感できます。
また、ボディサイズが大きく重厚感がありますが、パワフルなエンジンを搭載しているため安定感と心地よさを兼ね備えた走りを体感できます。
グランエースは6人乗りと8人乗りの2グレード構成となっており、特に6人乗りではリア席1列目2列目にエグゼクティブパワーシートを装備しておりワンランク上の座り心地を体感できます。
また、ボディサイズが大きく重厚感がありますが、パワフルなエンジンを搭載しているため安定感と心地よさを兼ね備えた走りを体感できます。
グランエース車両情報
ガソリン車 | ||
Premium | G | |
6人乗り | 8人乗り | |
メーカー希望小売価格※1 (消費税抜き) |
6,721,000 円 (6,110,000 円) |
6,421,000 円 (5,837,273 円) |
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
10.0㎞/L | |
全長 | 5,300mm | |
全幅 | 1,970mm | |
全高 | 1,990mm |
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※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
■価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'21年6月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格はスペアタイヤ、タイヤ交換用工具付の価格です
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
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※1 沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。

【一覧】トヨタのミニバン7車種の性能比較

多彩なラインナップのトヨタのミニバンですが、どのような基準で車を選んでいけば良いのでしょうか。ここでは7車種を「本体サイズ」「車両本体価格」「エンジンスペック・燃費性能」3つの観点から比較していきます。
本体サイズ
ミニバン本体サイズ
車種名 最上位グレード(2WD・7人乗り)で比較 |
全長 | 全幅 | 全高 |
シエンタ(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Zグレード |
4,260mm | 1,695mm | 1,695mm |
ノア(2WD) ハイブリッド車 7人乗り S-Zグレード |
4,695mm | 1,730mm | 1,895mm |
ヴォクシー(2WD) ハイブリッド車 7人乗り S-Zグレード |
4,696mm | 1,730mm | 1,895mm |
アルファード(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Executive Lounge |
4,995mm | 1,850mm | 1,935mm※1 |
ヴェルファイア(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Executive Lounge |
4,995mm | 1,850mm | 1,945mm※2 |
ハイエースワゴン(2WD) ガソリン車 10人乗り ワゴン グランドキャビン |
5,380mm | 1,880mm | 2,285mm |
グランエース(2WD) ガソリン車 6人乗り Premium |
5,300mm | 1,970mm | 1,990mm |
※1 19インチタイヤを装着した場合、1,945mmとなります。
※2 17インチタイヤを装着した場合、1,935mmとなります。
※2 17インチタイヤを装着した場合、1,935mmとなります。
まずは車のサイズから比較してみましょう。シエンタが最もコンパクトで、グランエースが最も大きいことが表からわかります。
シエンタのみ「5ナンバーサイズ」と呼ばれるミニバンです。それ以外の6車は3ナンバーとなっています。シエンタより、さらに余裕のあるサイズ感となっています。3ナンバーサイズの中では、アルファードとヴェルファイアが、3ナンバーサイズの他4車よりも、さらに余裕のあるサイズ感となっており、ゆったり過ごすことができます。
ハイエースワゴンとグランエースを比較してみると、ハイエースワゴンがアルファードと似たようなサイズ感で10名乗車できるのに対し、グランエースは大きいボディサイズながら乗れる人数が少ないので、より広々と乗れることがわかります。
シエンタのみ「5ナンバーサイズ」と呼ばれるミニバンです。それ以外の6車は3ナンバーとなっています。シエンタより、さらに余裕のあるサイズ感となっています。3ナンバーサイズの中では、アルファードとヴェルファイアが、3ナンバーサイズの他4車よりも、さらに余裕のあるサイズ感となっており、ゆったり過ごすことができます。
ハイエースワゴンとグランエースを比較してみると、ハイエースワゴンがアルファードと似たようなサイズ感で10名乗車できるのに対し、グランエースは大きいボディサイズながら乗れる人数が少ないので、より広々と乗れることがわかります。
車両本体価格
ミニバン車両本体価格
車種名 最上位グレード(2WD・7人乗り)で比較 |
車両本体価格(ガソリン)(税込) |
シエンタ(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Zグレード |
2,910,000円 (2,645,455円)※1 |
ノア(2WD) ハイブリッド車 7人乗り S-Zグレード |
3,670,000円 (3,336,364円)※2 |
ヴォクシー(2WD) ハイブリッド車 7人乗り S-Zグレード |
3,740,000円 (3,400,000円)※3 |
アルファード(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Executive Lounge |
8,500,000円 (7,727,273円)※4 |
ヴェルファイア(2WD) ハイブリッド車 7人乗り Executive Lounge |
8,700,000円 (7,909,091円)※5 |
ハイエースワゴン(2WD) ガソリン車 10人乗り ワゴン グランドキャビン |
3,729,100 円 (3,390,091円)※6 |
グランエース(2WD) ガソリン車 6人乗り Premium |
6,721,000 円 (6,110,000 円※7 |
※1 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年1月現在のもの>で参考価格です。
※2 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。
※3 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。
※4 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。
※5 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。
※6 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。
※7 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年10月現在のもの>で参考価格です。
■沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
■価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
※2 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。
※3 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年1月現在のもの>で参考価格です。
※4 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。
※5 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年6月現在のもの>で参考価格です。
※6 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'22年4月現在のもの>で参考価格です。
※7 価格はメーカー小売希望価格<(消費税10%込み)'23年10月現在のもの>で参考価格です。
■沖縄地区・北海道地区は価格が異なります。
■価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは販売店にお尋ねください。
■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。
購入価格の面で比較していきましょう。ガソリン・ハイブリッドを問わずシエンタが最もお求めやすいミニバンということがわかります。
一方でアルファード・ヴェルファイア・グランエースは高級車にカテゴリーされる車で車両価格は高めです。
ハイブリッド車であることを重視する場合は、シエンタ・ノア・ヴォクシー、高級感を求めるのならアルファード・ヴェルファイアがおすすめです。
一方でアルファード・ヴェルファイア・グランエースは高級車にカテゴリーされる車で車両価格は高めです。
ハイブリッド車であることを重視する場合は、シエンタ・ノア・ヴォクシー、高級感を求めるのならアルファード・ヴェルファイアがおすすめです。
エンジンスペック・燃費性能
ミニバン燃費性能
燃料消費率 WLTCモード (国土交通省審査値) |
排気量 | ||
シエンタ(2WD) 7人乗り Zグレード |
ハイブリッド車 | 28.2㎞/L | 1.5L |
ガソリン車 | 18.3㎞/L | ||
ノア(2WD) 7人乗り S-Zグレード |
ハイブリッド車 | 23.0㎞/L | 1.8L |
ガソリン車 | 15.0㎞/L | 2.0L | |
ヴォクシー(2WD) 7人乗り S-Zグレード |
ハイブリッド車 | 23.0㎞/L | 1.8L |
ガソリン車 | 15.0㎞/L | 2.0L | |
アルファード(2WD) 7人乗り Zグレード |
ハイブリッド車 | 17.7㎞/L | 2.5L |
ガソリン車 | 10.6㎞/L※1 | ||
ヴェルファイア(2WD) 7人乗り Zグレード Premier |
ハイブリッド車 | 17.7㎞/L※2 | 2.5L |
ターボガソリン車 | 10.3㎞/L※3 | ||
ハイエースワゴン(2WD) 10 人乗り ワゴン グランドキャビン |
ガソリン車 | 8.8㎞/L | 2.7L |
グランエース(2WD) 6人乗り Premium |
ガソリン車 | 10.0㎞/L | 2.8L |
※1 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:10.9㎞/Lとなります。
※2 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:18.6km/Lとなります。
※3 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:10.9㎞/Lとなります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
■エンジン出力表示にはネット値とグロス値があります。
「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
■同じエンジンで測定した場合「ネット」は「グロス」よりもガソリン自動車で約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
※2 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:18.6km/Lとなります。
※3 17インチタイヤを装着した場合、燃費はWLTC:10.9㎞/Lとなります。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■本表のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
■エンジン出力表示にはネット値とグロス値があります。
「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
■同じエンジンで測定した場合「ネット」は「グロス」よりもガソリン自動車で約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。
■燃費消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃費消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
エンジンの燃費性能・排気量で7車種を比較してみます。
燃費面は、車のサイズが大きくなればなるほど車両重量も重くなるため低下傾向にあります。そのためもっとも燃費が良いのはシエンタとなります。
表に記載されている燃費性能は、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードである、WLTCモードで算出していますので、参考にしてみてください。
なお、エンジンの馬力性能についてはどの車種も近しい性能となっています。
その中でもヴェルファイアのターボエンジンが抜きんでているので、パワフルな走りを求めているのであればヴェルファイアのターボガソリンエンジンが第一候補となるでしょう。
一方でハイブリッド車に搭載されるモーターは、エンジンに比べて低速域でのパワーが出やすいという特長があります。家族の送り迎えや買い物等、市街地での走行場面が多ければこちらの情報も参考にすると良いでしょう。
燃費面は、車のサイズが大きくなればなるほど車両重量も重くなるため低下傾向にあります。そのためもっとも燃費が良いのはシエンタとなります。
表に記載されている燃費性能は、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードである、WLTCモードで算出していますので、参考にしてみてください。
なお、エンジンの馬力性能についてはどの車種も近しい性能となっています。
その中でもヴェルファイアのターボエンジンが抜きんでているので、パワフルな走りを求めているのであればヴェルファイアのターボガソリンエンジンが第一候補となるでしょう。
一方でハイブリッド車に搭載されるモーターは、エンジンに比べて低速域でのパワーが出やすいという特長があります。家族の送り迎えや買い物等、市街地での走行場面が多ければこちらの情報も参考にすると良いでしょう。

トヨタのミニバンの選び方

コンパクトサイズから大勢で乗れるサイズ、実用的なものからラグジュアリー路線といった多様なラインナップを用意しているトヨタのミニバンですが、どのような選び方をすれば良いのでしょうか。
トヨタのミニバンの選び方として、3つのポイントを紹介します。
トヨタのミニバンの選び方として、3つのポイントを紹介します。
将来ライフスタイルが変わることを考える

ミニバンに買い替える大きな理由として「家族が増えた」という方も少なくないですが、購入後のライフスタイルを考えた上で長期的なスパンで検討することをおすすめします。
例えば家族の場合、『子どもが大きくなって部活をするようになったため送り迎えの機会が多くなったから』『両親と一緒に住み始め家族全員でゆったり乗れる車が欲しいから』といった理由でミニバンを検討している方は多いでしょう。
それ以外にも、『スポーツが好きになったから大勢で観戦に行けるような車が欲しい』『旅行に行く機会が増えたから乗っていて疲れにくい車が欲しい』『キャンプが趣味になったためたくさんの荷物を載せさせる車が欲しい』など、さまざまな理由でライフスタイルが変わりミニバンを検討する機会が出てくる可能性があります。そのため、長期的な視点で選ぶことをおすすめします。
例えば家族の場合、『子どもが大きくなって部活をするようになったため送り迎えの機会が多くなったから』『両親と一緒に住み始め家族全員でゆったり乗れる車が欲しいから』といった理由でミニバンを検討している方は多いでしょう。
それ以外にも、『スポーツが好きになったから大勢で観戦に行けるような車が欲しい』『旅行に行く機会が増えたから乗っていて疲れにくい車が欲しい』『キャンプが趣味になったためたくさんの荷物を載せさせる車が欲しい』など、さまざまな理由でライフスタイルが変わりミニバンを検討する機会が出てくる可能性があります。そのため、長期的な視点で選ぶことをおすすめします。
エンジン性能や燃費の良さをチェックする

車を購入した後は必ず維持費が発生します。特にガソリン代は、走行すればするほどかかるので、燃費は重視したいポイントです。
燃費の良さを重視するのであれば、ハイブリッド車がラインナップされている車種で候補を絞るといいでしょう。ハイブリッド車がある車種では、ガソリン車と合わせてラインナップしている場合が多いです。
イニシャルコスト(購入価格)が高く、ランニングコスト(維持費)が安いのが、ハイブリッド車の特徴です。仕事や送り迎えで毎日乗るため年間走行距離が多い方、環境への配慮を気にされている方であれば燃費の良いハイブリッド車がおすすめですが、ガソリン車と比較すると車両価格が高額になります。
休日のちょい乗りがメインという方はハイブリッド車の購入費用を燃料代の差額で相殺できない可能性もありますので、そちらを考慮するのも良いでしょう。
燃費の良さを重視するのであれば、ハイブリッド車がラインナップされている車種で候補を絞るといいでしょう。ハイブリッド車がある車種では、ガソリン車と合わせてラインナップしている場合が多いです。
イニシャルコスト(購入価格)が高く、ランニングコスト(維持費)が安いのが、ハイブリッド車の特徴です。仕事や送り迎えで毎日乗るため年間走行距離が多い方、環境への配慮を気にされている方であれば燃費の良いハイブリッド車がおすすめですが、ガソリン車と比較すると車両価格が高額になります。
休日のちょい乗りがメインという方はハイブリッド車の購入費用を燃料代の差額で相殺できない可能性もありますので、そちらを考慮するのも良いでしょう。
運転時の安全性にも着目する

子どもや両親、友人家族など、大人数を乗せて移動することが多いミニバンを選ぶ際には、安全性を重要視したいポイントです。そこで注目したいのが、トヨタ先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense※」です。
「Toyota Safety Sense」は、様々なシーンでドライバーをサポートする予防安全パッケージです。この機能が充実している車ほど安全性が高いということになります。
「Toyota Safety Sense」は、車のグレードによってサポートの内容が変わってくる場合もありますので、この点に注意しながら検討しましょう。
「Toyota Safety Sense」は、様々なシーンでドライバーをサポートする予防安全パッケージです。この機能が充実している車ほど安全性が高いということになります。
「Toyota Safety Sense」は、車のグレードによってサポートの内容が変わってくる場合もありますので、この点に注意しながら検討しましょう。
※注釈
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害に及ぶか最悪の場合は死亡につながる恐れがあります。
■ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害に及ぶか最悪の場合は死亡につながる恐れがあります。
■ご使用の前には、あらかじめ取扱書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。

【まとめ】車種ごとの特徴を理解して自分に合ったミニバンを選ぼう
このように、トヨタのミニバンは多様なニーズに合わせたラインナップとなっています。現在の、そして将来的なライフスタイルに合わせて、ぴったりな一台を探してみてはいかがでしょうか。
ぜひ店頭でも試乗いただき、実際のサイズ感や運転のしやすさ、乗りやすさを確かめてみてください。
ぜひ店頭でも試乗いただき、実際のサイズ感や運転のしやすさ、乗りやすさを確かめてみてください。
この記事を書いた日
この記事の内容は2023年10月現在のものです。
詳しくはスタッフにお尋ねください。
この記事の内容は2023年10月現在のものです。
詳しくはスタッフにお尋ねください。